Workflow
設計の流れ
建築士の主な業務は「設計」と「工事監理」で、それぞれ設計図書の作成、工事が設計図書のとおりに実施されているかいないかの確認と定義されます。工事も請け負うハウスメーカーや工務店では立場上難しい「自由な設計」と「厳しい工事監理」を行うのが私たち設計事務所です。SALAは、建築の専門家として建主の立場に立ち、唯一無二の建物を確かな品質で届けます。
設計の流れ
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1
ご面会- *実際に会ってお話しすることから始めます。
- *業務内容、設計料、ご不明な点についてご説明します。
- *ご提案をご希望される場合、大まかなご要望を伺います。
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2
ご提案- *現地調査と法規チェックを行います。
- *図面と模型を作成し、ご提案します。
- *改めてご要望を伺います。
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3
ご契約- *「建築設計・監理業務委託契約」を結びます。
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4
基本設計- *2〜4週間に一度のペースでお打ち合わせを行います。
- *図面と模型を作って建主と一緒に平面計画と空間構成を考えます。
- *最後に建物のイメージを建主と共有するための図面として基本設計図をまとめます。
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5
実施設計- *引き続き2〜4週間に一度のペースでお打ち合わせを行います。
- *詳細図を作って細部の納まりを考えます。
- *カタログやサンプルを見て建材や設備を決定します。
- *最後に建物をどうつくるかを施工者に示すための図面として実施設計図をまとめます。
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6
工事監理- *2〜4週に一度のペースで現場に行き工事監理を行います。
- *工事が図面の通りに行われているか確認し、必要に応じて現場詳細図を作成します。
- *定期的に現場にて建築主・設計者・施工者の三者で打ち合わせを行い、工事の状況を確認します。
設計料
- *設計監理料はご予算の10%を目安に、ご相談の上、決定します。
- *構造設計料も設計料に含まれます。
- *測量費、地盤調査費、建築確認や完了検査の申請手数料などは設計料に含まれません。